通訳は鍛錬になる

7月末まで滞在する外国人学生が研究室セミナーに来たときには,通訳を務めている.これは勿論自分の鍛錬にもなる.さくっと要約して時間があまったときには,彼らが飽きないように別のミニ授業をしたり.また,通訳をしようとすると,そのプレゼンに粗があった場合は余計に気がつく効用もある.伝えようとする姿勢,質問しようとする姿勢が大事.今日のセミナーは,結構学生から質問が出ていたほうだろうか.もっともっと発言して欲しい.社会的知能発生学研究会や,脳のセミナーのように.:)